上海鼻泣 新見莉莉
「泣かずに済むなら幸せなんて誰が決めたの?」と問いかけて始まるその文は、責めの手順を説明するものではなく、痛みと恥ずかしさを相手に差し出す気持ちを書いたものだ。品番はTAN-195、本編は80分、DUGAでの配信開始は2015年6月6日。
耽美会の鼻責めものは、当サイトでも黒田麻世の『鼻縛崩乱』や瀬名ジュンの鼻磔調教を紹介してきたが、本作はそのどちらとも違い、道具の名前がひとつも出てこない。独白の形をとっていても、撮影のために組まれたSMプレイを収めた作品なので、鼻への責めや縛りは真似しないでほしい。
「上海鼻泣 新見莉莉」の基本情報
- タイトル
- 上海鼻泣 新見莉莉
- 出演
- 新見莉莉
- 配信日
- 2015年06月06日
- メーカー
- 耽美会
- ジャンル
- SM
- レーベル
- 耽美会
上海鼻泣 新見莉莉の強みは以下の4点です。
- 鼻責めを作品の中心に置き、タイトルにも「鼻泣」と掲げている
- 鼻という顔の責めに、全裸の緊縛と舌・乳首への責めが重なる
- 悲しさ、恥ずかしさ、痛みの三つが紹介文にはっきり並べて書かれている
- 耽美会の鼻責めものの一本で、品番TAN-195・80分
こんな人におすすめ:鼻フックや鼻責めで顔を崩されるM女が好きな人、泣き顔や痛みと恥ずかしさに震える表情を観たい人、相手に尽くすために責めを受け入れるマゾの物語が好きな人、新見莉莉の出演作を探している人
「上海鼻泣 新見莉莉」を観る前に知っておきたいポイント
- 鼻を醜く拡げる鼻責め:タイトルの「鼻泣」どおり、鼻の穴を拡げられて崩れていく顔が作品の入口に置かれている
- 全裸で恥ずかしい恰好に縛る緊縛:鼻を拡げられた顔のまま、体も隠せない形に縛られる
- 舌責めと乳首責め:縛られたまま舌も乳首も甚振られ、顔と胸の両方を責められる
- 一人称の独白で書かれた紹介文:悲しさ・恥ずかしさ・痛みに震えながら、相手のために涙を選ぶと語るマゾの気持ちが軸
- 耽美会の80分:品番TAN-195、2015年6月DUGA配信、通常版のみの販売
「上海鼻泣 新見莉莉」の実際のシーンをチェック
「上海鼻泣 新見莉莉」で特に注目したい3シーン
- 1 鼻を拡げられて顔が醜く崩れ、泣き出してしまう場面
- 2 全裸で恥ずかしい恰好に縛られ、閉じられない体を晒す場面
- 3 縛られたまま舌と乳首を甚振られ、痛みと恥ずかしさに震える場面
- 4 全部を丸見えに剥かれ、それでも相手のために涙を選ぶ結び
鼻フックに顔面緊縛、指責めまで段取りが書かれた黒田麻世の『鼻縛崩乱』とは逆に、本作は責めの手順をほとんど語らず泣き顔と独白の湿り気で押す一本なので、同じ耽美会の鼻責めでも、道具より表情で選びたい日にはこちらが合います。
あわせて読みたい作品
「上海鼻泣 新見莉莉」のユーザー評価と総合レビュー
耽美会制作の「上海鼻泣 新見莉莉」について、各項目を評価しました。
評価したいのは、鼻責めという狭い的に、全裸の緊縛と舌・乳首への責めを重ねて、顔と体の両方を晒す構図がはっきりしているところだ。鼻を拡げられた崩れた顔で泣く表情、悲しさと恥ずかしさと痛みで震える様子に惹かれる人、相手に尽くすために責めを受け入れるマゾの物語が好きな人に向く。新見莉莉の名前で出演作を探している人にとっても、名前がタイトルに入った一本になる。DUGAのマイリスト登録は15件。
同じ耽美会の鼻責めでは、黒田麻世の『鼻縛崩乱』が鼻フックに顔面緊縛、ボールギャグ、M字開脚での指責めとアクメまでを紹介文に書いていた。瀬名ジュンの鼻磔調教は、鼻責め特化器具のツッペリンと縄、浣腸を105分で重ねている。三和出版の夕梨の調教記録は、鼻フックと舌クリップに絞った26分だった。それらに比べると本作は、道具の名前も手順もほとんど語らず、責められる側の気持ちの言葉で80分を売り出している点がまったく違う。
その分、紹介文から分からないことも多い。責める側が誰で何人いるのか、鞭や蝋燭、浣腸があるのか、本番や挿入、絶頂の場面があるのか、タイトルの「上海」が何を指すのかは書かれていない。道具や手順を確かめてから買いたい人、絡みのある作品を求める人、泣き顔や痛がる反応が苦手な人には向かない。販売は通常版のみで、HD版やレンタルの設定はない。
【SM】同ジャンル作品と「上海鼻泣 新見莉莉」の違い
道具の名前は一つも出てこないのに、鼻、縄、舌、乳首と責めの的だけは揃っている。手順の説明を、責めを受ける側の言葉にそっくり置き換えて売り出している。
「上海鼻泣 新見莉莉」の購入前によく聞かれること
Q 鼻フックや鼻責めで顔を崩されて泣くM女の作品を探しています
Q 全裸で縛られたまま舌や乳首を責められる、羞恥寄りのSMが観たい
Q 新見莉莉の出演作に本番や絡みはありますか。責める相手は誰ですか
「上海鼻泣 新見莉莉」は結局どうだったか — レビュアー総評
紹介文は場面を順に説明する形をとらず、責められる側が自分の身に起きていることを語る独白になっている。そこに出てくる責めを、書かれている順に拾っていく。
まず鼻だ。「鼻をこんなに拡げられて醜くなり」とあり、鼻の穴を広げられて顔が崩れていくことが作品の入口に置かれている。タイトルの「鼻泣」も、この責めと泣き顔を指していると読める。ただし、拡げるのに鼻フックを使うのか、瀬名ジュンの回のような螺子で締める器具を使うのか、それとも指なのかは書かれていない。
次に体が縛られる。全裸にされ、恥ずかしい恰好で縛られる、とだけあり、縄の掛け方や開脚の形か、吊りがあるかまでは分からない。鼻を拡げられた顔のまま、体のほうも閉じられない形にされる、という重なりが読み取れる。
縛られたまま、今度は舌と乳首が甚振られる。鼻と舌という顔の真ん中への責めに、胸への責めが加わる形だ。何で甚振るのか、指なのかクリップのような道具なのかは、紹介文に出てこない。
そのうえで「全部…丸見えに剥かれてしまう」。顔も体も、隠せるところを残さず晒されることが、責めのいちばん奥に置かれている。
独白は「悲しくて恥ずかしくて痛くて震える」と続く。悲しさ、羞恥、痛みの三つが並べて書かれているので、泣き顔と体の震えが見どころになることは確かだ。結びは、相手が喜んでくれるなら悲しさを選び、求めてくれるなら涙を選ぶ、という言葉で、無理やり責められる話ではなく、相手のために責めを受け入れるマゾの気持ちとして全体がまとめられている。なお、紹介文の順番が実際の映像の順番どおりかどうかは分からない。
DUGAをはじめて使う方へ
無料会員登録の流れを見る