M的願望症候群77
共通しているのは、責める側の言い分が先に立っているところにある。要らないと断っているのにしつこい、勝手に撮った、治療と称して別の場所を触るという具合に、どの編にも「そちらが先に仕掛けた」という理屈が用意されている。
一方的な調教ではなく、報復や仕返しの形を取った責めを好む人に噛み合う。淡々と痛めつけるハードSMとは温度が違い、言葉のやり取りが常に添えられている。
「M的願望症候群77」の基本情報
- タイトル
- M的願望症候群77
- 配信日
- 2008年07月15日
- メーカー
- ブレーントラストカンパニー
- ジャンル
- M男
M的願望症候群77の強みは以下の3点です。
- 三つの異なる設定を一本で試せる
- 責めの動機が毎回はっきりしている
- 設定提示から責め開始までが速い
こんな人におすすめ:理屈の立った立場逆転でM男が追い込まれる形を好む人
「M的願望症候群77」を観る前に知っておきたいポイント
- 性格の異なる三つの設定を一本に収め、責め方の系統を変えている
- どの編にも「そちらが先に仕掛けた」という報復の理屈が用意されている
- 下着の強制着用では、押し売りの立場がそのまま反転する
- ○撮編は撮る側から撮られる側へ羞恥の向きが入れ替わる
- 治療編は肛門への異物責めで、三編中もっとも直接的な責めになる
「M的願望症候群77」の実際のシーンをチェック
「M的願望症候群77」で特に注目したい3シーン
- 1 断っている相手が自分で下着を身につけさせられる立場の反転
- 2 勝手に撮っていたことを咎められ、同じ目に遭わされる場面
- 3 内科医が治療と称して肛門へ手を伸ばす導入
- 4 肛門科ではないのかという突っ込みが入りながら異物責めが進む終盤
三編それぞれ責めの系統が違うので、サンプルでどの設定が自分に効くか見比べておくといい。
あわせて読みたい作品
「M的願望症候群77」のユーザー評価と総合レビュー
ブレーントラストカンパニー制作の「M的願望症候群77」について、各項目を評価しました。
シリーズものらしく、一本で三つの状況を試せるのが実質的な利点だ。どの編も設定が短く提示され、すぐ責めに入るのでテンポは良い。
反面、一編あたりの尺は限られるため、一つの状況をじっくり掘り下げるタイプの作品ではない。責めの強度は中程度で、身体的な追い込みより言葉と立場の逆転で見せる比重が高い。
2008年作で画質は当時相応。ハードな苦痛描写を軸に探している人には薄く感じられ、報復の理屈が立ったM男責めを短編で回したい人には過不足がない。
【M男】同ジャンル作品と「M的願望症候群77」の違い
「M的願望症候群77」の購入前によく聞かれること
Q 一方的でなく理由のあるM男責めを探しています
Q アナルを使う責めは含まれますか
Q ひとつの設定をじっくり見たいのですが
「M的願望症候群77」は結局どうだったか — レビュアー総評
一編目は変態下着訪問販売員編だ。趣味に合わないから要らないと断っているのに引き下がらない相手に対し、そんなに下着が好きならお前が着ろという形で立場が反転する。
売り物だったはずの下着を自分が身につけさせられ、押し売りの理屈がそのまま自分に返ってくる。二編目はゴスロ○○撮編。
スカートの中を勝手に撮っていたことを咎められ、同じことをやり返されるという構図になる。撮る側から撮られる側に回され、羞恥の向きが入れ替わるのがこの編の芯だ。
三編目はストーカー患者治療編で、三編のなかでは身体的な責めが最も直接的になる。内科医のはずが治療と称して肛門へ手を伸ばし、それは肛門科の領分ではないかという突っ込みが入りながら異物での責めが進む。
病気は病気でも意味が違う、という言い回しが状況の可笑しみと逃げ場のなさを同時に作っている。三編とも短編で、設定の説明から責めの開始までが速い。
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