アリウス『素人いぢり。 アキバ系なスワップパーティー編』徹底解説|相川誠二が仕掛けるコスプレ乱交

素人いぢり。 アキバ系なスワップパーティー編

レビュアー視点:「素人いぢり。 アキバ系なスワップパーティ…」の印象
監督の名前が前に出ている企画だ。アリウスの素人ものだが、商品説明の主語は作品でも出演者でもなく、ナンパと面接で名前を知られた相川誠二という監督から始まる。

自身の監督レーベルを立ち上げてアリウスに乱入した、という書き方で、これから様々な切り口で素人を扱っていくという宣言が置かれている。素人いぢり。

というシリーズ名も、その方針をそのまま並べたものだ。第一弾として選ばれたのがコスプレだった。

当時流行していたコスプレ系の女性たちを集めて乱交パーティーを開く、というのが本作の骨格になる。アキバ系という言葉が題に入っているのは、集められた参加者の趣味や見た目の傾向を指したものと読める。

企画の作りとして特徴的なのは、乱交にすぐ入らない点だ。まずゲテモノと呼ばれる食べ物を出して場を作り、酔いが回ったところで罰ゲームを課す、という段取りが商品説明に書かれている。

パーティーの進行がそのまま作品の進行になっており、罰ゲームを経由して参加者全員を巻き込む流れへと発展する。素人ものの中では、個別の一対一を撮る型ではなく、場の空気を撮る型に属する作品だ。

カテゴリは素人。収録は110分。

2008年9月のリリースになる。

「素人いぢり。 アキバ系なスワップパーティ…」の基本情報

タイトル
素人いぢり。 アキバ系なスワップパーティー編
配信日
2008年09月15日
メーカー
アリウス
ジャンル
素人
素人・乱交・コスプレ

素人いぢり。 アキバ系なスワップパーティー編の強みは以下の4点です。

  • 行為の前に段取りを置いた進行の作り
  • 衣装が乱れていく過程を見せ場として扱っている点
  • 罰ゲームから乱交まで区切りを置かない地続きの流れ
  • 監督レーベル第一弾としての企画の勢い

こんな人におすすめ:コスプレ衣装のまま進む乱交を見たい人、企画の段取りごと楽しみたい人、場の空気を撮った素人ものを好む人

「素人いぢり。 アキバ系なスワップパーティ…」を観る前に知っておきたいポイント

  • ナンパと面接で知られた相川誠二が監督レーベルを立ち上げ、その第一弾として撮られた企画である点
  • コスプレという当時の流行を題材に選び、衣装のまま乱交まで進める見た目の作り
  • 行為から入らず、ゲテモノの食事と罰ゲームという段取りを経由させる進行
  • 罰ゲームから乱交へ区切りを置かず地続きで発展させる組み立て
  • 誰か一人を追わず、場全体が同時進行する状態を撮る撮り方

「素人いぢり。 アキバ系なスワップパーティ…」の実際のシーンをチェック

「素人いぢり。 アキバ系なスワップパーティ…」で特に注目したい3シーン

  1. 1 場が温まる前の、参加者が顔を合わせるだけの時間
  2. 2 ゲテモノの食べ物で場が崩れていく過程
  3. 3 酔いが回った状態で課される罰ゲームの流れ
  4. 4 複数の組が同時に進む、衣装が乱れたままの後半

コスプレ姿のまま場が崩れていく110分は、サンプルで雰囲気を掴めます。

「素人いぢり。 アキバ系なスワップパーティ…」のユーザー評価と総合レビュー

アリウス制作の「素人いぢり。 アキバ系なスワップパーティー編」について、各項目を評価しました。

場の人数感 ★★★★☆
総合満足度 ★★★☆☆
企画の段取り ★★★★☆
映像の鮮明さ ★★☆☆☆
コスプレの比重 ★★★★☆

段取りを見せることを選んだ企画だという点が、この作品の評価を決めている。乱交ものは行為から入る作りも多いが、本作は食べ物を出す、罰ゲームを課す、という手順を先に踏み、そこから流れで移行させている。

手順があるぶん行為に至るまでが長いが、参加者の表情や態度が変わっていく過程は手順があるからこそ映る。監督レーベルの第一弾という位置づけも、内容に出ている。

相川誠二の名前を前面に出したうえで、これから素人を色々な切り口で扱うという宣言が商品説明に置かれており、企画としての勢いが優先されている。作り込んだ映像を見せる方向ではなく、場を回して何が起きるかを撮る方向に振り切っている。

コスプレという題材の選び方も当時の流行を踏まえたもので、衣装が乱れていく画そのものが見せ場として扱われている。衣装のまま最後まで進むため、通常の素人ものとは見た目が明確に変わる。

弱点は人物の追いにくさだ。参加者が複数いて同時に進行するため、誰か一人を最初から最後まで追うという見方はできない。

気に入った相手が見つかっても、画が別の組に移ってしまう。特定の人物を目当てにする向きには合わない。

映像の質も年代なりだ。2008年の作品で、パーティーの現場をそのまま撮る形式のため、照明も画角も整っていない。

細部を見たい向きには物足りない。罰ゲームの内容も、性的な見せ場というより場を作るための工程に近い。

そこを飛ばして本番だけ見たい人には前半が長く感じられる。場の空気ごと撮った記録として見られるかどうかで、評価が分かれる作品だ。

【素人】同ジャンル作品と「素人いぢり。 アキバ系なスワップパーティ…」の違い

企画性
4/5 食事と罰ゲームの段取りがある
コスプレの徹底
4/5 衣装のまま最後まで進む
個人の追いやすさ
2/5 同時進行で画が移る
映像の鮮明さ
2/5 2008年の現場撮り

「素人いぢり。 アキバ系なスワップパーティ…」の購入前によく聞かれること

Q 誰が手がけた作品ですか?
A ナンパや面接といった企画で名前を知られた相川誠二が監督レーベルを立ち上げ、アリウスから出したシリーズの一本です。素人いぢり。というシリーズ名が付けられています。
Q どのような流れで進みますか?
A コスプレ系の参加者を集めたパーティーから始まり、ゲテモノの食べ物で場を崩し、酔いが回ったところで罰ゲームへ移ります。そこから区切りを置かずに参加者全員を巻き込む乱交へ発展します。
Q コスプレ衣装は最後まで着たままですか?
A 衣装のまま進む作りで、着崩れた状態が後半の画を作っています。通常の素人ものとは見た目が明確に変わる部分です。

「素人いぢり。 アキバ系なスワップパーティ…」は結局どうだったか — レビュアー総評

パーティーの準備段階から映される。集められたコスプレ姿の参加者たちが顔を合わせ、場が温まる前の空気から始まる。

ここでは誰がどういう格好で来ているかが確認される時間で、行為はまだ始まらない。食べ物が出てくる。

商品説明にゲテな食い物という書き方があり、普通の飲み会とは違う出し物で場を崩していく段取りが取られる。これが酔いと羞恥の両方を回す装置になっており、次の罰ゲームへの助走として機能している。

罰ゲームで一気に下がる。酔いが回った参加者たちに下劣な罰ゲームが課される、というのが商品説明の言い方で、この時点でパーティーの性格が変わる。

個々が自発的に脱いでいくのではなく、ゲームの流れとして進むため、参加者側にも断りづらい空気が作られていく。そのまま乱交へ移る。

罰ゲームが終わってから改めて始まるのではなく、地続きで参加者全員を巻き込む形に発展すると書かれている。区切りを置かないことで、パーティーの延長という体裁が保たれたまま行為に入る。

後半は場全体が対象になる。誰か一人を追いかけるのではなく、複数の組が同時に進行する状態が撮られる。

コスプレ衣装が着崩れたまま続く画が、この企画の見た目を決めている部分だ。110分を通して、進行役が場を回し続ける形で終わる。

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