SHY企画『XXXXX! 松山完全素人編』徹底解説|愛里ひな・鮎川香織・稲森ケイト・高瀬七海が並ぶ松山ロケの120分

XXXXX! 松山完全素人編

レビュアー視点:「XXXXX! 松山完全素人編」の印象
素人ものは撮る場所を変えると空気が変わる。SHY企画が2008年に出したこの一本は、愛媛の松山まで出向いてロケを組んだ企画で、愛里ひな、鮎川香織、稲森ケイト、高瀬七海がクレジットされている。

都市部で回す企画ものと違うのは、演出で場を作りに行かない点だ。段取りを詰めず、反応が返ってくるまで待つ撮り方をしているので、進行はところどころぎこちない。

そのぎこちなさこそが目当てになる種類の作品である。120分という長さのなかで複数の相手を回し、それぞれの緊張の解け方の違いを並べていく構成をとる。

313円からという価格で入れることも含めて、素人ものの入口として選びやすい一本だ。

「XXXXX! 松山完全素人編」の基本情報

タイトル
XXXXX! 松山完全素人編
出演
愛里ひな, 鮎川香織, 稲森ケイト, 高瀬七海
配信日
2008年10月30日
メーカー
SHY企画
ジャンル
素人
素人・企画

XXXXX! 松山完全素人編の強みは以下の3点です。

  • 段取りを詰めない撮り方
  • 緊張の解け方の差がそのまま残る構成
  • 120分という収録量

こんな人におすすめ:演出で作られていない反応と声を最優先したい人

「XXXXX! 松山完全素人編」を観る前に知っておきたいポイント

  • 愛媛の松山まで出向いて組んだロケ企画という枠組み
  • 愛里ひな・鮎川香織・稲森ケイト・高瀬七海が並ぶ顔ぶれ
  • 段取りを詰めず反応が返るまで待つ撮り方
  • 緊張の解け方が場面ごとに違うことをそのまま見せる構成
  • 120分を通して加工しない声と表情に寄せた収録

「XXXXX! 松山完全素人編」の実際のシーンをチェック

「XXXXX! 松山完全素人編」で特に注目したい3シーン

  1. 1 余所行きの顔が崩れるまでの時間差
  2. 2 我慢しようとして途中で失敗する声
  3. 3 決めに行っていない、こらえきれずに崩れた表情
  4. 4 一度で終わらず繰り返し追い込まれる終盤

作り込まれていない反応を探しているなら、この松山ロケは向いている。配信ページで紹介文とサンプルを見て、収録されている面々の雰囲気を確かめてから決めてほしい。

「XXXXX! 松山完全素人編」のユーザー評価と総合レビュー

SHY企画制作の「XXXXX! 松山完全素人編」について、各項目を評価しました。

映像の質 ★★☆☆☆
総合満足度 ★★★☆☆
喘ぎ声の収録 ★★★★☆
収録時間の長さ ★★★★☆
素の反応の生々しさ ★★★★★

価値があるのは、整えなかったことだ。段取り通りに進まない場面や、間の抜けた沈黙がそのまま残っているぶん、演出された企画ものにはない生々しさが出ている。

松山まで出向いたロケという枠組みも効いていて、地方の空気が場面の温度を下げすぎない程度に効いている。120分で313円からという価格は、素人ものの入口として試しやすい。

一方で、映像の質や構成の緻密さを求めるなら物足りないはずだ。カットの繋ぎは荒く、場面によって当たり外れもはっきりしている。

整った作品を見慣れて物足りなくなった人、反応の生っぽさを最優先する人に向いている。

【素人】同ジャンル作品と「XXXXX! 松山完全素人編」の違い

素の反応の生々しさ
5/5 段取り通りに進まない場面をそのまま残している
喘ぎ声の収録
4/5 中盤以降は声に寄せた収録が続く
映像の質
2/5 カットの繋ぎは荒く、場面ごとの差も大きい
収録時間の長さ
4/5 120分に複数の相手を並べている

「XXXXX! 松山完全素人編」の購入前によく聞かれること

Q どんな内容の作品ですか
A 愛媛の松山でロケを組んだ素人企画です。演出で場を作りに行かず、反応が返ってくるまで待つ撮り方で、複数の相手を120分に並べています。
Q 誰が出演していますか
A 愛里ひな、鮎川香織、稲森ケイト、高瀬七海がクレジットされています。
Q どんな人に向いていますか
A 演出で整えられていない反応や声を最優先したい人に向いています。映像の質や構成の緻密さを重視する人、場面ごとの当たり外れを避けたい人には向きません。

「XXXXX! 松山完全素人編」は結局どうだったか — レビュアー総評

入りはどの場面も慎重だ。カメラの前に座った時点ではまだ余所行きの顔で、受け答えも短い。

ここから距離が縮むまでの時間が場面ごとに違っていて、すぐ砕ける相手もいれば、最後まで硬さの抜けない相手もいる。この差がそのまま見どころになっている。

触れられ始めてからの変化も一様ではない。声を我慢しようとして途中で失敗する場面、逆に開き直って最初から出す場面が並び、同じ企画のなかで反応の型がばらける。

中盤以降は喘ぎ声に寄った収録が続き、演出で整えていないぶん、声の高さも息の乱れ方も揃わない。表情も同じで、決めに行った顔ではなく、こらえきれずに崩れた顔がそのまま残っている。

終盤は絶頂そのものに尺が集まり、一度きりで終わらず繰り返し追い込まれる展開になる。120分を通して、加工されていない反応をどれだけ拾えるかに撮り方が振り切られている。

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