検便 コウの恥じらい看護日記
あるのはコウという主体の独白だけで、悪夢が再び訪れたこと、まだ欲望と幻想の世界にいるのではないかという迷い、人は皆汚い生き物だという結論めいた一言が並ぶ。看護日記という体裁が示す通り、記録の形式をとりながら排泄という題材へ入っていく構成が想定される。
何が映るかを事前に確定できないぶん、V&Rプランニングというメーカーの作風と、検便というキーワードから当たりをつけて選ぶ形になる一本だ。
「検便 コウの恥じらい看護日記」の基本情報
- タイトル
- 検便 コウの恥じらい看護日記
- 配信日
- 2008年04月21日
- メーカー
- V&Rプランニング
- ジャンル
- スカトロ
検便 コウの恥じらい看護日記の強みは以下の3点です。
- 検便という医療行為を入口に据えた題材
- 日記形式を借りた構成
- 52分に題材を絞り込んだ尺
こんな人におすすめ:看護や医療の枠組みで排泄を扱う作品を集めている人
「検便 コウの恥じらい看護日記」を観る前に知っておきたいポイント
- 検便という医療行為を入口に置いた題材の取り方
- 看護日記という記録形式を借りた構成
- 紹介文が独白だけという珍しい売り出し方
- 悪夢が再びという一言が示す反復の構造
- スカトロを長く手がけてきたメーカーの一本という位置づけ
「検便 コウの恥じらい看護日記」の実際のシーンをチェック
「検便 コウの恥じらい看護日記」で特に注目したい3シーン
- 1 医療の枠組みが排泄行為を正当化していく構図
- 2 恥じらいが残ったまま行為が進む題材設定
- 3 自分の反応を持て余す当事者の独白
- 4 汚い生き物だと言い切って居直る締めの一言
看護の枠組みで排泄を扱う一本を探しているなら、ここは見ておいて損はない。紹介文が短い作品なので、配信ページでサンプルまで確認してから判断してほしい。
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「検便 コウの恥じらい看護日記」のユーザー評価と総合レビュー
V&Rプランニング制作の「検便 コウの恥じらい看護日記」について、各項目を評価しました。
正直に書くと、この作品は公開情報が極端に少ない。紹介文が独白だけなので、どの場面がどれくらいの尺を持つのか、事前には分からない。
そのぶん判断材料になるのは、V&Rプランニングがスカトロを長く手がけてきたメーカーであることと、検便という題材が医療の枠組みと排泄をつなぐ設定として機能していることの二点になる。看護の文脈で排泄が扱われる作品を集めている人にとっては、押さえておく価値のある一本だ。
一方で、何がどれだけ映るかを確認してから買いたい人には向かない。1,234円で52分という条件は悪くないが、紹介文で内容を詰められない以上、サンプルを見てから決めるのが確実である。
【スカトロ】同ジャンル作品と「検便 コウの恥じらい看護日記」の違い
「検便 コウの恥じらい看護日記」の購入前によく聞かれること
Q どんな内容の作品ですか
Q どんな場面が収録されているか事前に分かりますか
Q どんな人に向いていますか
「検便 コウの恥じらい看護日記」は結局どうだったか — レビュアー総評
手がかりになるのは、タイトルに置かれた三つの言葉だ。検便、恥じらい、看護日記。
この並びが示しているのは、排泄物を扱う行為が医療の枠組みのなかで正当化され、それでも当事者の側には羞恥が残る、という構図である。日記という形式をとっている以上、場面は一度きりの出来事ではなく、記録として積み重なっていく作りになると読める。
独白に出てくるあの悪夢再びという一言も、以前に同種の経験があったこと、そしてそれが繰り返されることを示唆している。欲望と幻想の世界にまだいるのだろうかという迷いは、行為の最中に当事者が自分の反応を持て余していることの表れだろう。
そして人間は皆汚い生き物なのよという言い切りが、その迷いを引き受けたあとの居直りとして最後に置かれている。52分という尺は短めで、題材を絞ったまま最後まで走る構成に向いた長さだ。
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