大人のための裏パーティー その1
参加者はOLや人妻、サラリーマンといった顔ぶれで、職業だけ見れば平日の街ですれ違う層に近い。開催地は大阪、東京、名古屋、福岡と複数あるが、今回追っているのは大阪市中央区のマンション。
105分という尺の中で、集まった人たちがどう距離を詰めていくかが焦点になる。作り込まれた企画ものとは別の、進行の読めなさを味わう種類の一本だ。
「大人のための裏パーティー その1」の基本情報
- タイトル
- 大人のための裏パーティー その1
- 配信日
- 2008年11月01日
- メーカー
- オンエアー
- ジャンル
- 素人
大人のための裏パーティー その1の強みは以下の3点です。
- 会話から行為へ移る助走を切らない構成
- 複数の組が同時に動く中盤の密度
- 職業も年齢もばらついた生々しい顔ぶれ
こんな人におすすめ:演出された盛り上がりより、場が温まっていく時間を見たい人
「大人のための裏パーティー その1」を観る前に知っておきたいポイント
- サークルの集まりに入り込む形をとった記録的な構成
- OLや人妻、サラリーマンという普段着の顔ぶれ
- 服を着たままの会話から始まる長めの助走
- 複数の組が同時に動く中盤の密度
- 大阪市中央区のマンションという生活圏に近い舞台
「大人のための裏パーティー その1」の実際のシーンをチェック
「大人のための裏パーティー その1」で特に注目したい3シーン
- 1 誰が場慣れしているかが見えてくる序盤の会話
- 2 最初の一組が視線を気にしなくなる切り替わり
- 3 隣の組が画面の端に映り込む同時進行の時間帯
- 4 組み合わせが入れ替わっていく終盤
素人が集まる場の空気そのものを見たいなら合う。配信ページで紹介文とサンプルを確認して、序盤の助走の長さが許容できるか判断してほしい。
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「大人のための裏パーティー その1」のユーザー評価と総合レビュー
オンエアー制作の「大人のための裏パーティー その1」について、各項目を評価しました。
本作の性格は、演出で作られた盛り上がりではなく、場が自然に温まっていく時間を切らずに残したところにある。序盤の会話が長いと感じるかもしれないが、あの助走があるから中盤の同時進行が効いてくる。
参加者が職業も年齢もばらついているぶん、見た目の統一感はない。そこを欠点と取るか生々しさと取るかで評価が割れる作品だ。
105分で1,498円という価格は標準的なところ。整った容姿と明確な段取りを求める人には向かないが、素人が集まる場の空気そのものを見たい人には、シリーズの入り口として素直な一本になっている。
【素人】同ジャンル作品と「大人のための裏パーティー その1」の違い
「大人のための裏パーティー その1」の購入前によく聞かれること
Q どんな集まりを撮った作品ですか
Q 舞台はどこですか
Q どんな参加者が出ていますか
「大人のための裏パーティー その1」は結局どうだったか — レビュアー総評
幕開けは部屋に人が集まってくるところから。まだ服を着たまま会話が交わされ、誰と誰が近いのか、誰が場慣れしているのかが少しずつ見えてくる。
この段階の間の取り方が、後の展開の温度を決めている。動きが出るのは、最初の一組が周囲の視線を気にしなくなったあたり。
そこから連鎖的に場が緩み、会話の量が減って行為の比重が上がっていく。中盤は複数の組が同時に動く時間帯で、カメラは一組を追い切らずに部屋の中を移動し、隣で何が起きているかが常に画面の端に映り込む構造になる。
この同時進行の見え方が、企画ものにはない密度を作る。終盤にかけては組み合わせが入れ替わり、最初は距離のあった相手同士が近づく形で場が閉じていく。
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