猟奇荘奇譚6
水野さくらさんが出演する、二話構成の一本だ。第一話は「恋獄不倫妻痴肉の咆哮」。
身を裂き、思いを砕き、痴肉の限りを捧げる不倫妻の物語だ。「棄てないで!なんでもします」――そう懇願しながら、不倫相手にすがりつく人妻。
捨てられることへの恐怖から、自らの身体を痴肉として捧げ尽くしていく、狂おしいまでの執着が描かれる。第二話は「才媛秘書仮面の深層」。
有能な秘書という表の顔の裏に、別の顔を隠す女の物語だ。「月ニ一度オレタチハコノ無人ボロアパートデ“ケダモノ”ニ生マレ変ワル。
人生ノ灰汁ヲ粉々ニブッ壊スノダ」――普段は仮面をかぶって生きる才媛秘書が、月に二度、無人のボロアパートで“ケダモノ”へと生まれ変わり、抑圧された人生の灰汁を壊していく。二人の女が、それぞれの理由で、SMの深淵へと堕ちていく耽美な奇譚。
SM・耽美・調教好きに向けた一本だ。
「猟奇荘奇譚6」の基本情報
- タイトル
- 猟奇荘奇譚6
- 配信日
- 2008年09月18日
- メーカー
- アヴァ
- ジャンル
- SM
猟奇荘奇譚6の強みは以下の4点です。
- SM・耽美度
- 二話の物語性
- 退廃的な世界観
- 文学的な語り口
こんな人におすすめ:SM・耽美・調教好き、物語性のある耽美SMに惹かれる人
「猟奇荘奇譚6」を観る前に知っておきたいポイント
- 水野さくら出演、猟奇荘奇譚シリーズ第6弾
- 無人のボロアパートという不気味な舞台
- 一話「棄てないで!なんでもします」と痴肉を捧げる不倫妻
- 二話 月二回“ケダモノ”に生まれ変わる才媛秘書
- 異なる動機でSMの深淵へ堕ちる二人の女
「猟奇荘奇譚6」の実際のシーンをチェック
「猟奇荘奇譚6」で特に注目したい3シーン
- 1 捨てられる恐怖から痴肉を捧げる執着
- 2 不倫という関係の狂おしい背徳
- 3 才媛の仮面の下に隠された深層の欲望
- 4 人生の灰汁を壊すケダモノへの変身
無人のボロアパートで痴肉を捧げる不倫妻と秘書の耽美SMを味わいたいSM・耽美・調教好きの方はチェックを。
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「猟奇荘奇譚6」のユーザー評価と総合レビュー
アヴァ制作の「猟奇荘奇譚6」について、各項目を評価しました。
本作の魅力は、「猟奇荘」という不気味な舞台と、二話それぞれの耽美な奇譚にある。「棄てないで!なんでもします」と痴肉を捧げる不倫妻の狂おしい執着と、月二回“ケダモノ”に生まれ変わって人生の灰汁を壊す才媛秘書の二面性という、異なる動機でSMの深淵へ堕ちる二人の女の物語が、SM・耽美・調教ものの需要を的確に押さえており、独特の文学的な語り口が、単なるSM以上の耽美な世界観を生んでいる。
水野さくらの演技と、猟奇荘という舞台の退廃的な雰囲気も味わい深い。一方で、SM・耽美という内容のため、その嗜好がない人には向かない。
不倫妻と才媛秘書の耽美な奇譚に惹かれる、SM・耽美・調教好きにこそ刺さる第6弾だ。
【SM】同ジャンル作品と「猟奇荘奇譚6」の違い
「猟奇荘奇譚6」の購入前によく聞かれること
Q 出演しているのは誰ですか?
Q どんな作品ですか?
Q どんな人におすすめですか?
「猟奇荘奇譚6」は結局どうだったか — レビュアー総評
作品は、無人のボロアパートという不気味な舞台で始まる。まずは、主人公が秘書と密かに交わす禁断の視線から、観る者は引き込まれていく。
表の世界からは隔絶されたボロアパートは、二人が本性をさらけ出せる、唯一の場所だ。第一話「恋獄不倫妻痴肉の咆哮」では、不倫妻が痴肉への奉仕を求めるシーンが描かれる。
「棄てないで!なんでもします」――捨てられることへの恐怖に駆られた人妻は、身を裂き、思いを砕きながら、自らの痴肉の限りを捧げていく。不倫という許されない関係だからこそ、繋ぎ止めるために、女は自らを差し出すしかない。
その狂おしい執着と、痴肉の咆哮が、耽美な背徳を生んでいく。第二話「才媛秘書仮面の深層」では、有能な秘書の隠された本性が暴かれていく。
普段は仮面をかぶり、才媛として振る舞う秘書。だが、月に二度、この無人のボロアパートで、その秘書は“ケダモノ”へと生まれ変わるのだ。
「人生ノ灰汁ヲ粉々ニブッ壊ス」――社会生活で溜め込んだ抑圧や欲望を、ここでケダモノとして解放していく。仮面の下に隠された、深層の欲望。
表の顔と裏の顔の落差が、このジャンルの醍醐味だ。二人の女が、それぞれ「捨てられたくない」執着と「本性を解放したい」欲望から、SMの深淵へと堕ちていく。
猟奇荘という不気味な舞台で繰り広げられる、耽美な奇譚の構成だ。
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