鼻蟷螂
タイトルの「蟷螂(かまきり)」が示すのは、獲物を捕らえて離さない女性の姿だ。本作の構図は、その二人が、戸惑う男を挑発しながら追い詰めていくというものである。
まず提示されるのが、二人の性格だ。麻生岬さんと沢尻もも美さんは、いずれも男好き。
積極的に男を求める側の女性である。そして、その二人に狙われるのが、戸惑う男だ。
攻める二人と、たじろぐ一人――この時点で、主導権は完全に女性側にある。責めは、挑発の言葉とともに進んでいく。
「好きなようにやらせてあげる…!」「奥まで丸見えだよ!」「嗅いであげる!」――攻めているのは女性の側なのに、あたかも施しを与えるかのような言い回しだ。この主客の逆転した言葉責めが、本作の味わいである。
そして、タイトルにもつながる顔・鼻への執着が現れる。「この顔にかけて!」「貴方の顔も私のもの!」「喉の奥まで触って…!」「この鼻を見て…!!」――顔面や鼻を標的にした責めが、次々と繰り出される。
相手の顔を自分のものだと宣言し、思うままに扱っていく。男好きな二人が、獲物を捕らえた蟷螂のように、戸惑う男を挑発し尽くす一本だ。
SM・顔面フェチ・痴女を求める人に向けた作品で、あくまで作り込まれた設定のフィクション作品である。
「鼻蟷螂」の基本情報
- タイトル
- 鼻蟷螂
- 出演
- ,
- 配信日
- 2013年03月22日
- メーカー
- アロマ企画
- ジャンル
- SM
鼻蟷螂の強みは以下の4点です。
- 攻める女性と戸惑う男の主客の構図
- 施しを与えるような逆転した言葉責め
- 顔を所有物として扱う支配欲
- 顔・鼻という独自のフェティシズム
こんな人におすすめ:SM・顔面フェチ・痴女好き、攻める女性の支配欲やニッチな部位フェチに惹かれる人
「鼻蟷螂」を観る前に知っておきたいポイント
- 男好きな麻生岬と沢尻もも美が攻める側
- 戸惑う男を挑発して追い詰める構図
- 攻めているのに施しを与えるような言葉責め
- この顔にかけて・貴方の顔も私のものという所有の宣言
- 顔面や鼻という部位への執着
「鼻蟷螂」の実際のシーンをチェック
「鼻蟷螂」で特に注目したい3シーン
- 1 攻める二人とたじろぐ一人の温度差
- 2 主客の逆転した恩着せがましい言い回し
- 3 相手の顔を所有物として扱う支配欲
- 4 通常性的対象とされない顔・鼻へのフェティシズム
男好きな二人が顔・鼻を我が物として挑発する責めを味わいたいSM・顔面フェチ好きの方はチェックを。
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「鼻蟷螂」のユーザー評価と総合レビュー
アロマ企画制作の「鼻蟷螂」について、各項目を評価しました。
本作の魅力は、「攻める女性二人」と「戸惑う男」という主客のはっきりした構図と、顔・鼻というニッチな部位へのフェティシズムにある。男好きな麻生岬と沢尻もも美が主導権を握り、「好きなようにやらせてあげる」「嗅いであげる」と、攻めているのに施しを与えるかのような言葉責めを繰り出す主客の逆転が、二人の支配的な立場を際立たせている。
そして「この顔にかけて」「貴方の顔も私のもの」と、相手の顔面を所有物として扱う執着が、タイトルの「鼻蟷螂」に見合った独特の趣向になっている。顔や鼻という、通常あまり性的対象とされない部位への特化が、本作の個性だ。
一方で、顔面・鼻フェチという嗜好はニッチで、間口は狭い。あくまで作り込まれた設定のフィクションとして、攻める女性の支配欲と顔・鼻へのフェティシズムに惹かれるSM・顔面フェチ好きにこそ刺さる一本だ。
【SM】同ジャンル作品と「鼻蟷螂」の違い
「鼻蟷螂」の購入前によく聞かれること
Q どんなジャンルの作品ですか?
Q 見どころはどこですか?
Q どんな人におすすめですか?
「鼻蟷螂」は結局どうだったか — レビュアー総評
本作の骨格は、「攻める女性」と「戸惑う男」という、主客のはっきりした構図にある。タイトルの「鼻蟷螂」は、獲物を捕らえて離さない蟷螂と、鼻という標的を組み合わせた造語だ。
この二語が、本作の内容を端的に表している。まず、責め手の二人だ。
麻生岬さんと沢尻もも美さんは、いずれも男好き。受け身で誘われるのを待つのではなく、自分から男を求めていく側の女性である。
その二人が、標的として選ぶのが、戸惑う男だ。積極的な二人に対して、男はたじろいでいる。
この温度差が、本作の緊張感を作る。責められるがままの男と、それを楽しむ二人。
主導権は、最初から女性側に握られている。そして、責めは言葉とともに進む。
ここで面白いのが、その言い回しだ。「好きなようにやらせてあげる…!」――攻めているのは女性なのに、まるで男に施しを与えているかのような口ぶりである。
「奥まで丸見えだよ!」「嗅いであげる!」も同様だ。見せてやる、嗅がせてやる、という上から目線。
攻める側が、恩着せがましく振る舞う――この主客の逆転した言葉責めが、二人の支配的な立場を際立たせている。そして、タイトルの核である顔・鼻への執着が現れてくる。
「この顔にかけて!」――相手の顔を、自分の欲望の対象として名指しする。「貴方の顔も私のもの!」――所有の宣言だ。
相手の顔面を、自分の所有物として扱っていく。「喉の奥まで触って…!」「この鼻を見て…!!」と、顔の各部位への責めが続く。
顔や鼻という、通常はあまり性的対象とされない部位への執着が、本作を独特のフェチ作品にしている。男好きな二人が、蟷螂のように獲物を捕らえ、戸惑う男の顔面を我が物として挑発し尽くす。
攻める女性の支配欲と、顔・鼻へのフェティシズムが融合した構成だ。あくまで作り込まれた設定のフィクション作品である。
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